ランニングと骨盤の関係性
みなさんこんにちは!水戸市骨盤矯正専門院 永楽整体院です
2018年、最初の更新となります!新年あけましておめでとうございます。永楽整体院は皆様が健康で美しくいられますよう今年も全力でサポートさせて頂きます!今年もよろしくお願いいたします
今回は、1月末に茨城県ひたちなか市で行なわれる勝田マラソンにちなんで、走ることと骨盤の関係を紐解いていきましょう
骨盤が歪んでいる状態でランを行なうと脚の不調や怪我に繋がってしまいます。
- ランナー膝(腸脛靭帯炎)
- シンスプリント(脛の内側の痛み)
- 足底腱膜炎
- アキレス腱鞘炎
などが特に起こりやすい代表的なものです
これらの怪我が起こってしまう要因としては骨盤の歪みや、筋力バランスの悪さが挙げられます。骨盤の歪みがある状態だと、脚の筋肉の状態や、筋肉のつき方が大きく変わってきてしまうので歪み方のタイプによって様々ですが、一定の部分にストレスがかかっているところを怪我をしたり、痛めてしまったりというトラブルに繋がるのです。そして、起こりうる怪我の多くは『炎症』を伴うので1度炎症が起こってしまうと完治させるのにも時間がかかるのが難点です
ランナーのみなさんは、怪我を未然に予防する事が大切!
さらに、タイムを上げたいといったパフォーマンス向上を目指している方にも骨盤は重要ですよ!
歪みがある状態だと、身体の筋肉バランスは左右対称になっていない可能性大ですので走るときの姿勢が安定しなかったり、疲労してくると上半身がブレる・猫背になる
といったようなタイムが伸び悩む原因になっていたりします
ケガ予防・筋肉バランスの調整・パフォーマンスの向上などをしつつ、ランニングを楽しみたい方にこそ『骨盤矯正』がおすすめですよ♪