食品添加物から身を守ろう!〜主食編〜

- update更新日 : 2023年12月06日
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みなさんこんにちは!水戸市骨盤矯正専門院 永楽整体院です

永楽整体院にトムくんが仲間入りしてから早3週間が経ちます、、、が!しかし!!!この3週間の間にトムのお通じがあったのは、なんとたったの1回だけなんです。絶賛便秘中のトムくんは、ただいまお通じ改善大作戦実行中。果たしてお魚式ファスティングは成功するでしょうか?!皆様のご声援お待ちしております

今回も、続:食品添加物シリーズ『主食類の安全な食べ方』をお送りしていきますよ〜

お米について

THE日本人の主食ですね。まず賢いお米の選び方3原則!


  1. 栽培責任者がはっきり分かるお米を選ぶ
  2. 「DNA鑑定で品種管理をしている」と書かれているものを選ぶ
  3. 「新米」表示があるものを選ぶ

 以上の3点を満たすお米が、「いいお米」である証です

お米を食べるにあたって心配なのは、「除草剤」が米粒に残っている場合です。ただ、除草剤は水に溶ける性質があるので、あるひと手間を加えれば安心して食べる事ができます

まず、お米を研いだ後にしばらく水につけておきます。夏場なら30分冬場は1時間〜1時間半が目安です。このひと手間で、除草剤が水の中に溶け出してくれますよ。次に、つけておいた水を捨て、お米とほぼ同量の水を加えて炊きます。この方法でお米を安心して食べられます

お持ち帰り弁当について

コンビニ弁当やお弁当屋さんのお持ち帰り弁当。手軽で便利で美味しいですが、成分表をみてみると、見事な添加物の見本市です。ですが、あるものと一緒に食べる事で添加物の不安をグーンと減らす事ができるんです!その救世主は、「みそ汁(インスタント可)」「サラダ」

まず、発酵食品である味噌は免疫力を高め、大豆に含まれるポリフェノールが強い抗酸化作用を発揮します。みそ汁の具や、サラダからはビタミンA、C、E、食物繊維を意識して摂るようにすると解毒力がUPしますよ!そこに+りんごが加われば鉄壁のガードが完成。よくコンビニ弁当などを食べる方は、組み合わせを意識してみてくださいね

乾麺(そば、そうめんなど)について

皆さんは、ゆで麺と乾麺、どちら派でしょうか?ゆでるのが面倒だからゆで麺派!の方も多いのではないでしょうか。

しかし、ゆで麺でもそのまま使うのはアウトです。なぜなら、汁に添加物が溶け出してしまうからです。ゆで麺を食べるときには、湯通しするか、もう一度ゆでてから食べるのが安心です。その一方で、乾麺はどうなのかというと、、、実は、乾麺には基本的に添加物は使われていないので、ゆで麺に比べるととても安心なんです。入っていたとしても、ゆでる過程でオサラバ!

ゆで麺も結果的には、添加物を落とす為のワンクッションが入るため、手間や安全性も含め、食べるなら乾麺をおすすめします。

いかがでしたでしょうか?

私も乾麺のくだりを知ってからは、ゆで麺はなんとなく敬遠するようになりました(汗)主食は毎日摂るものなので、いかに安全な食べ方をするかに将来がかかっています!今回の記事もぜひ参考にしてみてくださいね!

当院では『ファスティングコンサルタント』の資格を持ったスタッフが、患者様の食に関するサポートをさせて頂いております!ダイエット中の食に関するお悩みなどもご相談ください!ちなみに夏に向けてのダイエットプランのご提供もさせていただいておりますよ〜

次回は『野菜、果物の安全な食べ方』をご紹介していきます