冷房病の対策できていますか?
みなさんこんにちは!水戸市骨盤矯正専門院 永楽整体院です
暑い日が続くようになり、エアコンが欠かせない日が増えてきましたね


- 全身がだるい
- 末端の冷え
- 頭痛
- 肩こりや腰痛
- 食欲不振
- 下痢(消化機能の低下)
- むくみ
- イライラしやすい
- 不眠
- めまい


このつらい症状の原因はというと、自律神経の乱れによるもの。活動しているときに活発になる『交感神経』とリラックスしているときに活溌になる『副交感神経』を自律神経と呼びます

それぞれ交感神経は血管を開いて体温を下げる役割・副交感神経は血管を収縮し体温を上げる役割を担っていますが、冷房が効いた所とそうでない所を行き来していると温度差に身体がついていかず、暑いのか寒いのか混乱してしまい、自律神経のバランスを崩してしまうのです


自律神経は、血液の流れだけではなく、胃腸の働きやホルモン分泌の調整をする役割もあるため冷房病になってしまうと消化機能が低下したり、ホルモンバランスの乱れを起こしかねません

1度起こってしまうとなかなか治らず、症状が長引いてしまいがちな冷房病。だからこそ予防が大切になります



上手にエアコンを活用して、暑い夏を乗り切りましょう

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