老け顔になってしまう習慣

- update更新日 : 2023年12月06日
folderお悩み別Q&A

こんにちは!水戸市骨盤矯正専門院 永楽整体院です

今回は、老け顔になってしまう習慣をみなさまにご紹介していきますね

まず1つめに挙げられるのは、『喫煙』です。たばこには、毒性の高い化学物質がたくさん含まれていますので、体内で活性酸素がたくさん作られます。活性酸素は身体を酸性に傾けて、錆び付かせていきます。そうすると老化が進みますので、肌のハリがなくなり、目尻や口の周りなどの小じわが増えてしまうのです。

たばこによって肌が老化した様子を『スモーカーズ・フェイス』と呼ぶ事もあります。

2つ目に挙げられるのは、『肩こり』です。肩こりとは、首や肩、顔の血流が悪くなった状態です。お顔に栄養分や酸素が行き届かない、老廃物を排出できないといったトラブルが起こり肌の老化を進めてしまいます。さらに、リンパの流れも悪くなる状態ですので、むくみやすくなるといったデメリットも

3つ目は、『日焼け』です

紫外線は、肌のコラーゲンやお肌の細胞を傷つけ、メラニン色素を作り出すため、肌のハリを失わせて、しわ・たるみ・シミを作る原因になります

そして最後の4つ目は、『歯ぎしり・噛み締め』です!

歯ぎしりや歯の噛み締めはお顔の筋肉に負担を掛けます。そうすると、唾液腺が圧迫されて、唾液の分泌が落ちてしまうのです。唾液の中に含まれる成分に、『パロチン』があります。これは、アンチエイジング効果があると言われているホルモンのひとつです。しかし、歯ぎしりや噛み締めによって唾液の分泌が落ちている場合には、このパロチンももちろん減少します

パロチンの効果は、肌や髪を美しく保つ効果・全身のアンチエイジング・筋肉の強化・消化や吸収を助けてくれるのでダイエットのサポートをしてくれるなど、とても嬉しいものばかりです。

「パロチンの分泌を増やす方法はないの!?」それが、、、あるんです!!!!

パロチンの分泌を促進させる事ができる習慣は、『お風呂で歯磨き』だそうです

当院では、肩こりや噛み締め・歯ぎしりで硬くなってしまっている筋肉を、根本から柔らかくしていくことでのお手伝いをさせていただいております!お気軽にご連絡・ご相談ください