最終章。食品添加物から身を守ろう!〜お魚、お肉編〜
みなさんこんにちは!水戸市骨盤矯正専門院 永楽整体院です
本日は、26度くらいまで気温が上がった後に、夕方から雨が降るみたいですね


とうとう本日で食品添加物についてのお話が最終回になります



お魚について
お魚を大きく回遊魚、近海魚、養殖魚と分けたときに一番安心なのが回遊魚です。(タラ、マグロ、カツオ、アジ、サバ,サケ、サンマ、イワシなど)その理由としては、回遊魚は一定の場所ににとどまっている事がなく、体内の汚染物質や有害物質の蓄積が少ないからです


ここでお魚を処理する際のポイント

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お魚のエラとワタは必ずとること!これは、ダイオキシンや放射性物質などの化学汚染物質は、エラ、ワタに残るからです
- 醤油、味噌、酒粕は、しみ込む力が強いが、その分汚染物質を引き出す力も持っているので、下味を付けるときに利用すると◎
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エビの背ワタは有害物質のたまり場なので処理するようにする
特に養殖もののエビ(クルマエビなど)には抗菌性物質や有機スズ化合物といったものの不安がありますので注意です。
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カキなど内湾養殖のものは、様々な汚染物質が蓄積されていることが多い
しかし貝類にはとっておきの方法が
たっぷりの大根おろしの中で洗う事で、汚染物質が引き出され不安が解消


お肉について
お肉の中でも、特に牛肉は輸入品が多く、その産地によっても特徴が違ってきます
アメリカ産牛肉でBSE(狂牛病)が騒がれたこともありますね


さらに、パックに表示してある『食肉小売品質基準表示』では、種類/部位/用途 を表示することになっていますが、この表示にもこんな抜け道があるので要注意です

例えば、「外国で生まれ育ち、生きたまま日本へ輸入された場合、日本で3ヶ月以上飼育されてから処理された牛肉は国産の表示が許可されている」というものです



一概に国産牛と表示されているものが安心とは言いきれないのです



以上、最終章の「お魚、お肉編」でした



ここまでご熟読された皆さんは、食品添加物がいかに多くのものに使われているのか、そして、それらの恐ろしさをお分かり頂けたのではないかと思います、、、

当院では、それら有害物質を10日間でデトックスするプログラムをご提供しています




興味のある方はぜひお気軽に永楽整体院までお問い合わせくださいね
