食品添加物から身を守ろう!〜野菜と果物編〜
みなさんこんにちは!水戸市骨盤矯正専門院 永楽整体院です
先日とうとう関東も梅雨入りしましたね

今日は、『野菜と果物を安全に食べる方法』を、いくつかピックアップしてお伝えします

トマトについて
THE夏野菜のトマト!!!今の時期、店頭には数多くのトマトが並べられています


トマトを安全に食べるには、皮を「湯むき」するのが重要な処理です。
- まずは流水で30秒ほど洗い、農薬、放射性物質、ダイオキシンなどを落とします。
- へたの反対側に浅く十字に切れ目をいれ、沸騰したお湯の中に15秒ほどつけます。
- 先ほどの切れ目のところから、皮がはじけてきますのですぐに冷水にとって冷まし、皮をむきます!



ほうれん草について
ほうれん草は、「ずんぐりむっくり」のものをお選びください


そんなほうれん草を安心して食べる方法はこちら

- 流水で洗い流しながら、ボウルの中でふり洗いをします。
- そのほうれん草を、約2cmの幅にカット。
-
沸騰しているお湯で1分くらい茹でて、冷水にとって冷まし、その後ぎゅっと水気を絞ります


グレープフルーツについて
ほとんどが輸入されているグレープフルーツは、産地の旬にあたるのが、4月〜6月のもの。この旬の時期のグレープフルーツが、1番農薬の使用量が少ないそうです
輸入果物で心配なものといえば、防カビ剤などの「ポストハーベスト農薬」です。しかし、ご安心ください


さらに、洗ったグレープフルーツを横半分に切って、スプーンですくって食べるのが1番安心

バナナについて
バナナの産地といえば、「フィリピン」と連想される方が多いと思います


フィリピン産バナナは、ベノミル等の殺虫剤、TBZ、イマザリルという防カビ剤を使用しているのに対し、台湾産バナナは、ミョウバンを防腐剤として使用しているからです


今回は、数ある野菜、果物のなかから、上記の4つをピックアップさせて頂きました

野菜や果物は人間にとって大切な栄養素を含んでいる食べ物です。栄養素をしっかりとりつつ、人体に悪影響を及ぼす農薬などの有害物質をいかに取り込まないようにするかが重要なポイントになります

次回最終章では、『肉、魚の安全な食べ方』をお送りします

当院では体内に取り込まれてしまった有害物質(農薬、食品添加物など)をデトックスして運動せずにダイエットを行なう、『ファスティングプログラム』をご用意しています




興味がある方は、お気軽に当院にお電話くださいねー!
