食品添加物から身を守ろう!〜調味料編〜
みなさんこんにちは!水戸市の骨盤矯正専門院 永楽整体院です
前回の予告通り、今回は『調味料の食品添加物から身を守る方法』をお伝えしていきたいと思います

砂糖について
精製糖、三温糖、きび砂糖、てん菜糖、黒砂糖などなど、砂糖にはいろいろな種類があります。今挙げたものはいずれも添加物の心配はありません

どんな問題点かというと、
- 「ビタミンB1不足になりやすくなる」
- 「カルシウムが不足する」
- 「中性脂肪が増え、肥満や動脈硬化になりやすくなる」
- 「中毒性がある」「老化を早める」


「砂糖不使用」=「砂糖は使っていないが、パラチノースやオリゴ糖などの甘味料を使っている」という意味でもありますので、勘違いをしないように、成分表の確認が必要です

醤油について
以前は添加物が多く使われていた醤油ですが、現在はカビを防ぐための酒精(アルコール)が添加されているくらいなので、あまり心配はいりません

この不安が無いものを購入するためには、「国産大豆100%」か「有機栽培」の表示があるものを購入するのが◎ですよ

みなさんは、「濃口しょうゆ」「薄口しょうゆ」なにが違うのかご存知でしょうか?実は、この「濃」「薄」の違いは、醤油の色の違いなんです




一般的な醤油の塩分濃度が16〜18%くらい。減塩醤油の塩分濃度はその半分の9%くらい。薄口しょうゆはというと、なんと19〜20%もの塩分があるようです



粉末だしについて
結論として言えば、無添加の天然だしに勝るものはありません
カツオ風味の成分を例にとると、アミノ酸系の調味料(主にグルタミン酸)が3割、かつお節エキスが1割、かつお節粉末が1割、砂糖が2割というような構成になっています



お値段が少々高くはなりますが、無添加の粉末だしもお店で簡単に手に入ります


調味料は添加物が多いもの、少ないもの、顕著に分かれます



次回は、『主食類の安全な食べ方』について投稿予定です☆ミおたのしみに!

当院ではダイエットの一環として、『ファスティング』という考え方に基づき、ファスティングコンサルタントの資格を持ったスタッフが必要に応じて食事指導を行なっていますよ


