食品添加物から身を守ろう!〜加工食品編〜

- update更新日 : 2023年12月06日
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みなさんこんにちは!水戸市骨盤矯正専門院 永楽整体院です

早いものでもう6月に突入しましたね、、、ジメジメする梅雨時期に向けて、湿気対策は大丈夫でしょうか?

今回は、身近にある加工食品の安全な食べ方や選び方をご紹介していきます

ハム・ベーコンについて

ハムは使う頻度も多い食材ですが、食品添加物も多い食材でもあります。よく使われている添加物のうち、発がん性などが指摘される不安なものがあります。

  • 「保存料(ソルビン酸K)」
  • 「リン酸塩」
  • 「発色剤(亜硝酸塩、硝酸K)」
  • 「コチニール色素(別名カルミン色素)

残念ながら、これらが全て入っていないハムはなかなかお目にかかれません。しかし、「ソルビン酸K」と「亜硝酸塩」が一緒になると、発がん物質ができるといわれているため、せめて、「ソルビン酸K」が入っていないものを選ぶようにしましょう!

安全に食べる方法は、50度くらいのお湯にハムを10秒程つけて振ります(湯ぶり)こうすることで添加物がお湯に溶け出して、減らすことができるそうですよ

チーズについて

みなさんは、「プロセスチーズ」「ナチュラルチーズ」の違いはご存知でしょうか?

ナチュラルチーズはその名の通り、自然のまま添加物不使用のチーズ。プロセスチーズは、ナチュラルチーズをブレンドして加工したもの。その過程で、「乳化剤」、「ソルビン酸K」といった添加物が使用されています。チーズを買う場合は、ナチュラルチーズか「ソルビン酸K」不使用のものを選ぶようにしましょう!

ふりかけについて

ふりかけには、意外にも添加物がたくさん使われています。特に、キャラクターふりかけには要注意です!ふりかけを買う際に気をつけたい添加物は、

  • 甘味料の「ステビア」「甘草」
  • 「調味料(アミノ酸等)」
  • 「コチニール色素」

でも、これら全てが入っていないふりかけはかなり限られてしまいます、、、ですが!ふりかけに、赤しそ(ゆかり)や青のりを混ぜることで、添加物による害を防ぐことができるんです。なんて手軽な方法なんでしょう!

高温多湿な時期はお弁当も痛みやすくなります。その対策としてぴったりなゆかり。まさに一石二鳥

このように、食品添加物からは意外と簡単に身を守ることができるんです。添加物を避けるに越したことはないですが、少しでも軽減する方法を知っておくことも大切です。次回の記事では、「調味料編」をご紹介していきます♫

「この記事が骨盤と何の関係があるの!?」とお思いの方、いらっしゃいますよね。実は、関係なさそうに見えますが、かなり関連深いお話なのです、、、

続きが気になる方は、ご来院になった際にお声をお掛けくださいね〜!永楽整体院スタッフ一同、あなた様のご来院をお待ちしております