細く・強く筋肉を育てるにはルールがあった?!

- update更新日 : 2023年12月06日
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みなさんこんにちは!水戸市骨盤矯正専門院 永楽整体院です

この時期、どんどん暖かくなってきて、ランニングをしている方も増えましたね!来る夏に備え減量するためにこれから始めるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、ダイエットとも通ずるところがある、『筋肉の育て方』についてお話をしていきます皆さんは、筋トレにどんなイメージをお持ちでしょうかどんな筋トレをどのくらいしたらいいのか分からない、たくさんやらないと筋肉にならない、筋肉太りしそう! etc…筋トレに対して、負のイメージをお持ちの方が多いのではないかと思います

まず筋トレをするにあたって、筋肉を『大きく強く』することを狙うのか、『細く強く』するのかによって運動の強度や回数は大きく変わってきます。ここでは今回のテーマである、『細く強く』筋肉を育てる筋トレのルールをご紹介します

結果から先に言ってしまうと、『負荷が非常に大きい超高度トレーニング』をする事が、カギになってくるんです

イメージ的に、どのくらい高度なトレーニングなのか?と言いますと、『最大でも3〜5回しか繰り返すことができない』くらいのハードなトレーニングのことを指します、、、

ピンチ時の『火事場の馬鹿力』という言葉がありますが、このパワーは本当に存在しています。この馬鹿力状態になったときには、人間は体中の筋肉をフル活動させ力を発揮しますですが、それ以外の日常生活は、筋肉の中にある筋線維の何割かのみが使われ、それ以外の筋線維は休眠状態にあるという訳なんです

そこでこの『負荷が非常に大きい超高度トレーニング』をいれることで、休眠していた筋線維が覚醒目覚める筋線維が多いほど、筋力アップが狙えるほか、筋肉に大きな刺激は入るが、筋を大きくする効果は薄いという2大メリットがあるんですよ

よりダイエット目線でいえば、鍛える部位も大切になってきます筋肉の部位を大きく分けると、インナーマッスルとアウターマッスルに分類されますインナーマッスルに関しましては、このブログのバックナンバーの記事でも度々出てくるので、すでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね

インナーマッスルは、骨格や関節を支える体の深い所にある筋肉、アウターマッスルは、瞬発的な力のある体の表面側にある筋肉。

鍛えるとダイエットにより効果的なのは、実はインナーマッスルなのです俗に言う、『体幹』ですね

なぜインナーマッスルがいいのか?それは、この筋肉の特徴にあります。

筋を動かすエネルギー源が中性脂肪内臓脂肪である。筋肉が落ちにくい。(放置しても年1%ほど)ざっくりいうと、以上がダイエットに適している理由です
ですが、、、、鍛えるのが難しい筋肉である。というマイナスな点も。人生上手く行かないようにできてますね、、、(悲)残念なことにプロの方でも上手く鍛えられていないことが多いようです

しかし細く強く筋肉を育てつつ、アウターマッスルをgetできれば理想とするBODYに近づくこと間違いなしここで、インナーマッスルを正しく鍛えたい方に朗報当院には、世界でただつ1つ、インナーマッスルを狙って鍛えることのできるマシン『楽トレ』が導入されています

30分で約9000回分の運動を再現。しかも驚くなかれ、9000回全てバラバラの運動をさせてくれるので柔軟性のあるインナーマッスルに育てることができるという
夢のようなマシンでございます楽トレ30回分でつけたインナーマッスルをヨガで再現するには、2年半から3年くらいかかるとか、、、

実際に受けていただいている患者様の中には、ウエストがなんと7〜8㎝減った方も『楽トレ』、侮るべからずですね

永楽整体院では、楽トレが1回¥1500でお試しできます興味のある方は、当院にお気軽にご連絡くださいね

筋トレをしようにも、部位でお悩みになっていた方はぜひ今回の記事を参考にしてみてください