小さくても力がみなぎる食べ物とは?!
みなさんこんにちは!水戸市骨盤矯正専門院 永楽整体院です
がんや心疾患・アルツハイマー病の原因として有名になってきた『活性酸素』。この『活性酸素』というワードをよく耳にするようになったのは、ここ何年かの間ではないでしょうか?


活性酸素の毒性を消す能力のことを『活性酸素吸収能力』と呼びます

- くるみ 13541
- 乾燥黒豆 8494
- 金時豆 8320
- 干しプルーン 8059
- 大豆 5409
- 生ブルーベリー 4669 (単位はいずれもマイクロモルTE/100g)

豆は、タンパク質のほか、カルシウムや食物繊維が多く含まれており、活性酸素の毒を消す働きがあるビタミンE、イソフラボンなども豊富な食べ物です





日本では、納豆・お味噌・醤油・豆腐・油揚げ・あんこなど、豆が活躍するシーンは多いのですが、豆をそのまま使う料理が少ないという点が挙げられます

背景には、乾燥豆の調理に手間がかかるという面倒さがあります


添加物が気になったり、栄養素や味が落ちてしまうといった問題も

どの食材もそうでうが、『活性酸素を消す』という目的ならばなおさら、既製品ではなく手間をかけて調理していただくようにしましょう



