寝返りはなぜ起こる？
みなさんこんにちは！水戸市骨盤矯正専門院 永楽整体院です
もうすぐ８月も終わりを迎えますね
季節の移り変わりは早いものです！さて、今回は『寝相』のお話です
みなさんは、夜寝ているときの寝相は、いかがでしょうか。ベットに寝ていたはずが、朝起きたら床で寝ていた、、、布団を蹴りながら動いているようで、寒くて起きる事がある、、、などなど
当てはまる方いらっしゃいませんか？しかし、これは悪い事ではありません。むしろいい事だったりもします
簡単にいうと、寝相がわるい＝『寝ている間に歪みを整えている』行為なのです
一日中、仕事や家事などをした後は、身体が疲れているので、筋肉が硬くなってしまっていたり、それに伴って身体が歪んでいたりします
その疲れや、歪みをとるのが睡眠の１つの役割なのです筋肉に緊張があれば、その緊張を和らげるためにごそごそと布団の中で動くわけです
身体に歪みがある場合は、同じ姿勢でずっと寝ているのが辛く感じます。それを和らげる為に、楽な姿勢を探してどんどん動くのです
そして、その動いている過程で歪みが整っていくのです
人間の身体は不思議ですね！さらに、寝返りは寝ている間の血液循環を助けていますので、総じて寝ているときに『動く』ということはとても大切なのです
ただし、あまりにも歪みがひどいと、寝相だけでは追いつかなくなってしまいます
そうするとお身体の不調に繋がるので、寝返りだけで安心せずに、歪みのケアはしっかり行ないましょうね
