『病は気から』は実在した？！
みなさんこんにちは！水戸市骨盤矯正専門院 永楽整体院です
今回の題材は、最近ニュース番組で放送されていたものなのですが、最新の研究によって『病は気からは存在する』ということが判明したようなんです
「具合が悪いときに、具合が悪いと自覚すると、もっと具合が悪くなってしまう」なんて経験はありませんか
それは、ある細胞が原因だということが証明されました。そのある細胞とは、『免疫細胞』なのです
「具合が悪い」というストレスをきっかけに、この免疫細胞が、普段は決して入る事のできない脳の中へと侵入してしまうそう、、、
脳に入る前には、細胞や栄養素の厳しいボディチェックがあります。脳に入れる栄養素や細胞の大きさや質、種類などを、事前に選別する機関が存在し、そこをクリアできたものだけが通過できるようになっているのです
イメージ的には、ザルの編み目のようなものです
それが、ストレスを感じ取ると、ザルの編み目が大きく広がってしまい、普段は入れない細胞や栄養素がすんなり侵入できるようになってしまうのです
その結果、いつもは私たちの身体を守ってくれている免疫細胞が脳に侵入
そこから血管が炎症を起こしてしまいます
さらに、免疫細胞は、脳から臓器につながっている『神経』を刺激するので、その刺激された神経と繋がっている臓器の調子が悪くなるというメカニズムなんだそうです
ストレスは万病のもとというワケですね
常に忙しいという方が多く、ストレスや疲れが溜まる一方で発散できていない
という方が多いように思います
ですが、ストレスを溜めすぎると自律神経系にも影響を及ぼすので、注意が必要です
実は、歪みがあると疲れやすかったり、自律神経がうまく機能しない場合がありますよ
お身体の歪みを治すことが、あなたのストレスや疲れを軽減する第一歩になるかもしれません
