意外と知らない、食の話。
みなさんこんにちは!水戸市骨盤矯正専門院 永楽整体院です
ところでみなさん、毎日何かしら食べ物を口にすると思います。今の世の中はたくさんおいしい食べ物に溢れていて、いつでも私たちの舌を楽しませてくれますよね


みなさんは食の『安全性』を考えた事はありますか?今回はそんな身近にある『食』についてのお話です

まず、ごく当たり前のように感じることですが、日本人には日本人に合った食事が存在しています


縄文、弥生時代から稲作文化が始まっている日本では、奈良時代にはすでに玄米を主食とした食事が成立していました。それに伴い、野菜や発酵食品中心の生活も長く、進化の過程で腸の長さや消化酵素もそれに適したものになっているので、日本人は脂肪やタンパク質の消化が苦手

余談ですが、日本人には牛乳に含まれる乳糖を消化してくれる消化酵素がほとんどありません。牛乳やヨーグルトを摂るとトイレへ駆け込む、という方が多いのはそのためなんです


これらのことが、日本人は『和食』、すなわち『穀菜食(穀物+野菜)』が適しているといわれる所以なんです

今の日本では、主食であった玄米にうって変わって、白米だけではなく小麦粉を原料とした、パンやパスタなど麺類も主流ですよね


それは、『セリアック病』という自己免疫疾患です


- 免疫力の低下
- 下痢や便秘
- 皮膚や粘膜の炎症


この記事を読み、食生活改善をお考えのみなさん!当院には『ファスティングコンサルタント』という資格をもったスタッフが常在するため、食生活の相談も受け付けております
