ストレッチの気になるあれこれ問題。
みなさんこんにちは!水戸市の骨盤矯正専門院 永楽整体院です
なんだか最近は気温差が激しく、ついていくのがやっとです





さて今回は、ストレッチのお話をしていきます。
簡単に筋肉をセルフケアできる方法としておなじみなのがストレッチ


ストレッチを行なう時間は?問題
一般的には30秒程度と言われていますが、厳密に言えばその筋肉のボリュームによって最適な時間は異なるんです

太ももの前後、お尻の筋肉などの下半身の筋肉は総じてボリュームが大きいので、ある程度の時間をかけて伸ばす必要がありますが、それに対して首や肩などの上半身の筋肉はボリュームが少なく、下半身と同じように伸ばすと違和感が生じることもあるため、伸ばす時間は15秒程度が適正時間と言われています

ストレッチをするタイミングはいつがいいのか?問題
最も望ましいタイミングは入浴後などの筋温が高く、血流が豊富でリラックスしているときです
理由は、ストレッチをすると筋肉の血流が増した分、胃腸の血流が減るので、消化に影響する可能性があるからです

痛みがあるときはストレッチは禁止なのか?問題
肩こり、腰痛、膝の痛み、、、etc。こうした痛みがあるときは休息してカラダをいたわるべし、というのは実は間違い


こういった場合のときには、最も負荷の小さいストレッチで筋肉や関節に刺激を入れていくことがポイント。
ただし、あくまでも痛みのでない範囲での強度と時間でゆっくり行なってみてくださいね

筋肉のコリと運動の疲労、どちらも同じストレッチで良いのか?問題
この2つ、筋肉が固まってしまうプロセスは異なりますが基本的に筋肉の中で起こっていることは同じなので、筋肉を伸ばして血液循環を促し改善を図るという狙いはどちらも同じです
では、異なる点を挙げていきましょう。
•スポーツで筋肉をよく使う人は筋肉のボリュームが大きく、もともと血液循環がいいので、さらに軽い運動を組み合わせると良い。
•お仕事がデスクワーク派の人たちは筋肉量が少ないので、動かし過ぎはオーバーワークになる可能性が

ざっくりとしてしまいましたが、今後は以上の点を頭の片隅に置いてストレッチに励んでみてくださいね!中には、「どんなストレッチが自分に合っているのか分からない!」、「ストレッチってやり方がありすぎて難しい!」という方がいらっしゃるかもしれないですね

当院ではそんなお悩みを抱えた方向けに、施術後に簡単なストレッチ指導も行なっております

また、筋や関節、骨のスペシャリストである私たちがあなたのギモンに分かりやすくお答えします

永楽整体院にお気軽にご来院ください
